不動産投資のメリット・デメリット・リスク分散について

不動産投資のメリット・デメリット・リスク分散について失敗しない不動産投資の情報を載せています。

資産のリスク分散を考えています。

現在、50代のアパマン経営者で15棟ほど経営をしておりますが

最近、住宅系不動産の過剰供給というのもあって不動産投資のリスク分散を考えています。


以前、勤めていた会社が不動産の大手だったもので金融商品などと比べてしまいますと

 

やはり不動産ではなないかと改めて思っているのですが、近頃様々な話がもちかけられながらも即決できるものがありません。


候補にあるのは、駐車場への活用や都内オフィスビルへの買換えです。

私の情報網だけでは、限界に近づいてきたと感じております。

何か、リスクヘッジには有効的な投資商品をご存知でしたらお答えお願いします。

 

利付国債かと思って不動産の場合、デフレがダメですからインフレに弱い資産を作ればヘッジになります。


不動産投資家の方にお聞きしたいのですが、私自身も貸家を1件持っていて当初は物件数を増やしていこうと思っていましたが、東日本大震災以降、

 

不動産を持っていること自体リスクではないかと考えるようになってしまいました。
皆さん不慮の災害に対しどのような準備、対策をおこなっているのでしょうか?

 

持つエリアを分散するという方法で立地ポートフォリオという方法です。

 

日本の都市で東京、名古屋、大阪、福岡などの不動産価値の高そうな場所を
自分なりに検討して分散させて大規模災害による全不動産資産の壊滅を防ぎます。

 

確かに首都直下型地震など、ぞっとしますね。

 

私は出身が大阪なのですが、大阪は空室リスクや賃料値下がりリスクも

検討すると厳しいので、福岡が良いかとは考えています。
同じ首都圏でも自身の影響の低い埼玉なども良いかと思っています。